JAL国内線は“ほぼ全便復活”へ 7、8月は計画比99%以上の運航便数を維持

7月以降もほぼ計画どおり
 JAL(日本航空)が2022年7月以降の国内線運航スケジュールを発表しました。5月10日以降、羽田~中部線を除いて羽田発着便を全便運航するなど、新型コロナウイルス感染拡大による減便対応を減らしつつある同社。7、8月についても「ほぼ計画どおり」の運航予定となっています。

7月のJAL国内線、成田発着便や鹿児島発着便などで月間260便を減便するものの、計画比99%超の便数を運航します。8月は成田~新千歳、福岡線など124便を減便・運休。 同月も99%超の運航率を維持します。
 JALは「今後、追加の減便については、今後の需要動向を見極めて判断してまいります」としており、運航状況については、公式サイトを確認するよう呼びかけています。

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