JAL、欧米・東南アジア路線で追加増便 乗継需要増加に対応
日本航空(JAL)は、8月以降の国際線の運航計画を更新した。北米・欧州・東南アジア路線で追加増便を行うなど、乗継需要の増加などに応える。
8月から、東京/成田発シカゴ行きのJL8010便を週6便、東京/成田発ロサンゼルス行きのJL8062便を週2便、東京/成田〜フランクフルト線を週5便、東京/成田〜バンコク線を週3便に増便する。
また、8月の東京/羽田〜デリー線の週3便と東京/成田〜デリー線の週4便、9月の東京/成田〜コナ線の週3便の運航を継続する。