シンガポール航空は、運賃が最大50%割引となるキャンペーンを、9月28日まで延長して開催する。
日本発シンガポール、マレ・モルディブ、デンパサール・バリ島、クアラルンプール、ペナン、コタキナバル、バンコク、プーケット、プノンペン、ホーチミン、ハノイ、デリー、ムンバイ、チェンナイ、アーメダバード、ベンガルール、コルカタ、アテネ、ベルリン、ロサンゼルス行きの一部運賃が対象となる。
搭乗期間は9月15日から2023年3月31日まで、ロサンゼルス行きは9月1日から。対象予約クラスはビジネスクラスが「D」、エコノミークラスが「V」。販売期限はロサンゼルス線を除き、14日前まで。
エコノミークラスの割引適用後の総額往復運賃は、東南アジア各地行きは53,190円から、ヨーロッパ各地行きは65,180円から、シンガポール行きは100,790円から、ロサンゼルス行きは100,190円からなどとなる。燃油サーチャージも含まれている。
割引率はロサンゼルス行きが最も高い50%で、それ以外が20%。往復運賃のみが対象となる。ロサンゼルス線のみビジネスクラスに設定がなく、片道の利用もできる。