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エティハド航空は、東京/成田〜アブダビ線にエアバスA380型機の投入を開始した。同社のA380型機が日本路線に就航するのは初めて。初便となった現地時間6月17日発のEY800便(機体記号:A6-API)は18日午後、成田空港に到着した。
A380型機は、「ザ・レジデンス」3室、ファーストクラス9席、ビジネスクラス70席、エコノミークラス405席を備える。最上級クラスに位置付けられるザ・レジデンスは、リビングルーム、ベッドルーム、専用バスルームの3区画で構成される“空飛ぶスイートルーム”で、最大2名で利用できる。専属スタッフによるオーダーメイドのサービスも提供する。

EY800便は17日午後10時7分にアブダビを出発し、18日午後1時17分に成田空港の26番スポットに到着。パイロットがコックピットから日本とアラブ首長国連邦(UAE)の両国旗を掲げ、就航を祝った。
エティハド航空のアリク・デ最高収益・商業責任者(CCO)は、「A380型機の導入は、アブダビ〜東京間のプレミアム旅行への底堅い需要に応えるとともに、日本市場へのコミットメントをさらに強固にするものだ」とコメントしている。

エティハド航空のA380型機は現在7機が運用中で、成田線への投入に合わせて保管中の1機を復帰させ、8機体制とする。現在は東京/成田のほか、ロンドン、パリ、トロント、シンガポールの4都市に投入しており、10月25日からはバンコク/スワンナプーム線への投入も予定している。











■ダイヤ
EY800 アブダビ(21:25)〜東京/成田(12:45+1)
EY801 東京/成田(18:00)〜アブダビ(00:20+1)



エアバス A380とは?
エアバス A380 は、ヨーロッパの航空機メーカー Airbus(エアバス) が開発した、
世界最大の旅客機 として知られる超大型ワイドボディ機です。
2007年にシンガポール航空で商業運航を開始し、その巨大さと静粛性から
“空飛ぶホテル”とも呼ばれました。
A380の主な特徴
■ 1. 世界最大の旅客機
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総2階建て構造(完全2デッキ)
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最大座席数は約 853席(オールエコノミー想定)
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一般的な3クラス配置では 400〜600席が標準
■ 2. 圧倒的なサイズ
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全長:72.7 m
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全幅:79.8 m
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全高:24.1 m
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最大離陸重量:約575トン
その巨大さから、空港側もA380専用のボーディングブリッジや誘導路を整備する必要がありました。
■ 3. 静かで快適なキャビン
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世界最大級にもかかわらず非常に静粛性が高い
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機内が広く、天井が高いのが特徴
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航空会社によっては
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バーラウンジ
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シャワールーム
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ファーストクラス個室など豪華設備を搭載
■ 4. 長距離飛行に最適
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航続距離:約 15,200 km
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超長距離国際線(欧州〜アジア、北米〜中東など)で重宝されました。
A380生産終了について
A380は話題を呼ぶ名機でしたが、
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燃費の良い小型機の台頭(A350・B787など)
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需要構造の変化
が理由で、エアバスは 2021年に生産を終了 しました。
ただし、エミレーツ航空を中心に、現在も世界の主要路線で現役で活躍しています。
A380を運航している主な航空会社
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エミレーツ航空(最大運航数)
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シンガポール航空
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ブリティッシュエアウェイズ
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カタール航空
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ルフトハンザ航空
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全日空(ANA)— ハワイ線専用「FLYING HONU」



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