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カラフルな建物が並ぶ可愛い街並み・一生に一度は見たい白と青の絶景ミクノス島
「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」と言われているミコノス島。白壁の街並みに真っ青な海と空が素晴らしいコントラストを生み、死ぬまでに一度は見ておきたい絶景が広がっています。世界中から観光客が集まるリゾート地で、最近ではハネムーンとしても人気です。
真っ青な海に映える眩しいほどの純白の家々、そして小高い丘にたたずむ風車の姿はエーゲ海のイメージそのものです。島の中心地ミコノスタウンでは白い迷路のような道が入り組み、足元の石畳は網目状に不規則な形で並んでいます。観光客だけではなく地元の人たちも行き来する細い路地が多く、迷い込んでしまいそうです！
ミコノス島の基本情報
日本からミコノス島への直行便はありません。首都アテネへの直行便もない状況のため、国際線乗り継ぎ地で１回、アテネで１回と、少なくとも2回の乗り継ぎが一般的。首都アテネの南東、サントリーニ島の北に位置し、キクラデス諸島に属するミコノス島。そミコノス島へのアクセスは、アテネより飛行機・高速船・フェリーの3つの方法があります。所用時間は飛行機：40分程度、高速船：2時間、フェリー：4時間半となり、1番効率的に移動できる飛行機がおすすめです。公用語はギリシャ語！観光地は英語でもOK、ひとり旅でも大丈夫！治安は良好です。
ミコノス島の魅力を解説
カトミリの風車
定番のフォトスポットミコノス島の西部に位置する小高い丘の上に、5基並んで建つ「カト・ミリの風車」。かつてはミコノスの強い風力を利用し、この風車で小麦を挽いていましたが、現在では使われておらず、ミコノス島で人気の観光スポットとして多くのツアー客が訪れる場所になっています。丘の上に建っているため、とても見晴らしが良く360度どこを見ても広大な海が広がっており、旅行の記念に写真を撮ったりするのにぴったりな場所です。
昼と夜では見える景色が全く異なるため、ぜひどちらも見ておきたいですね。
白壁の家
青い海に映える白い壁の家々が美しいミコノス島。フォトジェニックな景色が撮影できること間違いなしです！この白い壁には石灰を使用しています。熱い日差しが降り注ぐ地中海では熱が家にこもってしまうため暑さを防ぐためにこの白い壁を使用しています。街全体が観光名所となっていてどこを切り取っても素敵な景色を見ることができます。レストランやカフェも多く、海を眺めながら食事を楽しめるのが魅力。カトミリの風車や白壁の街並みも見渡すことができます。ゆったりと流れる時間を満喫し、気持ちもリフレッシュ♪
ミコノス島は猫の島？
ミコノス島は、猫の島としても知られ、スマートで可愛らしい猫がたくさん住んでいます、ミコノス島はアクセサリー、雑貨、絵画などを扱うお店が多く、アーティストたちが多く住む島でもあります。一品物の品を扱う小さなお店が並ぶ様子は、白壁に統一された家並みに映え、散策がとても楽しいです。神話、世界遺産、猫、アート、ショッピング、写真といった様々な切り口から楽しめる魅力いっぱいの旅行先です！
リトルベニス
ミコノス島の人気スポットとして多くの観光客が訪れる「リトル・ベニス」。島の中心部に位置し、海のギリギリまで突き出た色鮮やかな建物がズラリと並んでいます。海のギリギリまでにせり出したレストラン、家々。角度によって風車や、夕日を見ることができ、とても印象的です。島内随一のロマンティックなスポットでもありますので、一度お食事で利用されるのもおすすめです、また夕日スポットとしても有名なので、夕暮れ時に訪れてみるのもおすすめですよ♪
教会
ミコノス島にはいくつもの教会があり、青の海と白い建物が海とのコントラストが相まって美しく独特な景観を生み出しています。
ミコノス島の行き方？
残念ながら日本からミコノス島への直行便はありません。まず首都のアテネで１回乗り継ぎ必要があります。また国際便アテネまでの直行便もないので、ヨーロッパでしたらオランダやドイツ経由で17～18時間、もしくは中東ドバイやドーハ経由で19～20時間でアテネまで必要があります。
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