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 鶯歌駅の外観
 鶯歌は200年ほど前から陶磁器が作られている町で、かつて日本人が器の作り方を伝えた歴史もある。レンガ造りの古い建物に器のお店が連なって、時が止まったような雰囲気が漂う。この町は、台湾茶の道具作りに取り組む工房が多い一方、観光地として週末は多くの人がやってくるスポットでもある。

 

 バロック式建築が立ち並ぶ鶯歌の老街
 レンガ建築が素敵!この老街と言われるエリア一帯に、陶器や雑貨店など数百軒のお店が店を構えています。

 

 老街陶館
 商店街の内部は陶器類や台湾雑貨、翡翠やパワーストーンなど売れれています、2階は他には台湾土産、中国茶、水晶とかの原石?を取り扱うお店が多かったです。どこか懐かしい空気を感じたのです。内部写真は無い為ぜひ現場に行って陶器を楽しんでみて下さい。

 

 鶯歌老街の歴史
 鶯歌老街が陶器の街となったきっかけは、清時代嘉慶期(1796年 -1820年)に呉岸、呉糖、呉曽らが鶯歌に来た際、近くの尖山地区で良質な粘土を利用して、焼窯を設置したのが始まりといわれています。その後、呉鞍が窯場を設置し、徐々に町が形成され、鶯歌が陶器の街として発展していきました。

 

 台北から鶯歌老街へのアックス
 台北からはおおよそ30分弱で行けます、台北駅から台湾鉄道の「莒光號」に乗ります、台北から7駅の停車駅で行けます、停車区間は、台北→萬華→板橋→浮洲→樹林→南樹林→山佳→鶯歌になります。
 【レトロで可愛い駅の表示看板】

 

 三鶯陶花源インスタ映え写真沢山取れます
 巨大陶磁器のオブジェ沢山設置にしており、沢山可愛い写真が撮れます。

 鶯歌駅改札から出ると提示版があります、散策ポイントを事前に抑えておきましょう!
 ・鶯歌陶瓷博物館 新北市鴬歌區文化路200号、開館時間9時30分~17時(土・日曜は~18時) 休館日は毎月第一月曜日です。月曜日が祝日にあたる場合は開館して翌日休館になります。また、旧暦の大晦日と元旦、自然災害による政府発表の休日、選挙投票日は休館となります。
 ・三鶯陶花源 新北市鶯歌區館前路300号、開放時間[月〜金]09:30-17:00 [土日]09:30-18:00、毎月初週の月曜日 旧正月、祝日は定休日になります。
 観光する事前確認すると良いでしょう!
 

 

 

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